今日はふぅと遊んだ。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
8日・・・奈美には好きだと言われていた。
無くしてから大切だと気付いたとか。
殴るなんてひどいことされて・・・憎い反面、愛しいらしい。
話の内容的には、『ふぅちゃんじゃなくて私を取って?』
そうも取れる内容だったが、その時は友達以上恋人未満で居る事が決まった。
とにかく、奈美の想いがいずれ戻ってくる事は計算していたけど、
こんなにも早く奈美の想いが戻ってくるとは思っていなかった。
多分、ふぅと俺の関係が一気に良くなって・・・
人間なら誰にでもある取られたくないという独占欲とかが出たのかなと思った。
他の女でも出る物だけど、
それが親友なら・・・尚更なんだろう。きっと。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
でも、結局、彼氏とはなんとなく続いてるらしかった。
でもその男は物凄く酷くて、友達との話題で彼女と言う話題になって奈美を思い出したらしい。
凄い男だ。
・・・俺は忘れたくても忘れられないのに。
でも・・・そんな男でもまだ続いてる。
それが嫌で仕方なかった。
それに・・・その男と切れていない状態で、
俺の女になりたがった奈美にも怒りを覚えた。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
だから、俺は遂に決断した。
ふぅちゃんへの告白だ。
もちろん良い返事もらったし・・・一日中いつも通り楽しい時間を過ごした。
でも・・・何かひっかかっていた。
奈美と言う存在。
やっぱり自分にとって奈美は大きくてひっかかる。
奈美の親友、奈美が過ごしている街、奈美と歩いた場所。
ふぅちゃんほど奈美との接点が多い子だと当たり前なのかも知れないが、
事あるごとに奈美を思い出す。
それに告白も、『奈美も男と続いているなら』と半ばヤケになってした部分があった。
やっぱ奈美がひっかかる。
告白しておいて、ふぅちゃんを大事に出来るかわからない。
ズキズキと胸が痛む。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
だから・・・振り回してばかりになってしまうけど、
お別れが近くなった頃、川原で座りながら それを伝えた。
振ったわけではなく、告白取り消しだ。
俺は優しくフォローしていたし、
本当にふぅちゃんのせいじゃないことを分かっていた。
自分の中で完璧なまでの伝え方をしたけど・・・
それでもやっぱり泣かれた。
胸が痛む。
ふぅちゃんには本当に悪いことをした。
でも、俺にはやっぱり奈美が・・・。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
とはいえ、一度は『ふぅを選ぼう』と決意することが出来たほど、ふぅの存在も大きい。
奈美より先に出会っていれば、間違いなく二人は逆の立場だったはず。
二人の性格は全然違うのに・・・俺は二人の事を同じくらい大切に思っている。
同じニオイがする。ってのは・・・こういうことを言うのかな。
舞のようにどんなけ努力しても俺に好かれない奴も居れば、
ふぅ、奈美のように俺がすぐに好きになれる奴も居る。
そしてその二人は仲良し。
同じニオイがする(?)から、二人は親友なのかも。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
奈美に今日の出来事を伝え、色々話した。
やっぱり奈美が一番好きなのかな。
最近、自分が分からない。
奈美には嫌なところもいっぱい見せられてきた。
嫌なところもたくさん見せてしまってきた。
だけど・・・互いをたくさん知りあっている異性として、
奈美を超えられる人は居ない。
明日・・・バイトがあるから無理だと言われていたが、
聞けばバイトは17時過ぎからだそうなので、遊ぼうと思う。
元旦・・・。
悲劇が起こる前、楽しく三人で遊んでいた時に約束した姫始めを果たそうと思う。
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8日・・・奈美には好きだと言われていた。
無くしてから大切だと気付いたとか。
殴るなんてひどいことされて・・・憎い反面、愛しいらしい。
話の内容的には、『ふぅちゃんじゃなくて私を取って?』
そうも取れる内容だったが、その時は友達以上恋人未満で居る事が決まった。
とにかく、奈美の想いがいずれ戻ってくる事は計算していたけど、
こんなにも早く奈美の想いが戻ってくるとは思っていなかった。
多分、ふぅと俺の関係が一気に良くなって・・・
人間なら誰にでもある取られたくないという独占欲とかが出たのかなと思った。
他の女でも出る物だけど、
それが親友なら・・・尚更なんだろう。きっと。
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でも、結局、彼氏とはなんとなく続いてるらしかった。
でもその男は物凄く酷くて、友達との話題で彼女と言う話題になって奈美を思い出したらしい。
凄い男だ。
・・・俺は忘れたくても忘れられないのに。
でも・・・そんな男でもまだ続いてる。
それが嫌で仕方なかった。
それに・・・その男と切れていない状態で、
俺の女になりたがった奈美にも怒りを覚えた。
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だから、俺は遂に決断した。
ふぅちゃんへの告白だ。
もちろん良い返事もらったし・・・一日中いつも通り楽しい時間を過ごした。
でも・・・何かひっかかっていた。
奈美と言う存在。
やっぱり自分にとって奈美は大きくてひっかかる。
奈美の親友、奈美が過ごしている街、奈美と歩いた場所。
ふぅちゃんほど奈美との接点が多い子だと当たり前なのかも知れないが、
事あるごとに奈美を思い出す。
それに告白も、『奈美も男と続いているなら』と半ばヤケになってした部分があった。
やっぱ奈美がひっかかる。
告白しておいて、ふぅちゃんを大事に出来るかわからない。
ズキズキと胸が痛む。
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だから・・・振り回してばかりになってしまうけど、
お別れが近くなった頃、川原で座りながら それを伝えた。
振ったわけではなく、告白取り消しだ。
俺は優しくフォローしていたし、
本当にふぅちゃんのせいじゃないことを分かっていた。
自分の中で完璧なまでの伝え方をしたけど・・・
それでもやっぱり泣かれた。
胸が痛む。
ふぅちゃんには本当に悪いことをした。
でも、俺にはやっぱり奈美が・・・。
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とはいえ、一度は『ふぅを選ぼう』と決意することが出来たほど、ふぅの存在も大きい。
奈美より先に出会っていれば、間違いなく二人は逆の立場だったはず。
二人の性格は全然違うのに・・・俺は二人の事を同じくらい大切に思っている。
同じニオイがする。ってのは・・・こういうことを言うのかな。
舞のようにどんなけ努力しても俺に好かれない奴も居れば、
ふぅ、奈美のように俺がすぐに好きになれる奴も居る。
そしてその二人は仲良し。
同じニオイがする(?)から、二人は親友なのかも。
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奈美に今日の出来事を伝え、色々話した。
やっぱり奈美が一番好きなのかな。
最近、自分が分からない。
奈美には嫌なところもいっぱい見せられてきた。
嫌なところもたくさん見せてしまってきた。
だけど・・・互いをたくさん知りあっている異性として、
奈美を超えられる人は居ない。
明日・・・バイトがあるから無理だと言われていたが、
聞けばバイトは17時過ぎからだそうなので、遊ぼうと思う。
元旦・・・。
悲劇が起こる前、楽しく三人で遊んでいた時に約束した姫始めを果たそうと思う。
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