盲目の恐怖感

2004年2月17日 NORMAL
いつも何気なく目で物を見てますが・・・
盲目って本当に大変ですよね。

実は私は目が悪くコンタクトをつけて過ごしているのですが、
コンタクトを外したまま、自転車で移動してみました。

乱視がひどいため、
ものすごいぼやけ方をして、
その世界はまるで盲目の世界でした。

今日はそんな恐怖体験をお知らせすると共に、
目の大切さをお伝え出来ればなと思います。
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まず、全く目が見えないわけではなく、
ぼんやりと見える私の裸眼でも、
ほとんど、感覚だけが頼りです。

乱視がひどい私には、
人の太さ、高さ等。
そして鉄線などの細い物はしっかりと姿形を捉える事が出来ません。

自転車ごと、鉄線の張られたガレージにつっこんだり、
人とぶつかったり^^;

まさに、盲目の世界は、
感覚が最重要視されると思います。

目が見えないと、
ぼんやりとでさえ、姿形を捉えられないのです。
考えただけでも恐ろしいです。

そして、こんな体験をしたからこそ、皆さんに言います。
目は大切にしましょう。

もし、ひょんなことで目を失ったら、
自転車に乗ると言う単純な作業でさえ、
とてつもなく大変ですよ。

ちなみにこの恐怖体験がしたい変わり者は、
視力0.1以下になる乱視強のコンタクトレンズでもお買い求めください。

目の良いあなたには、きっと想像を絶する別世界でしょうね。
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ちなみに私の友達にサンクスセンクスと言う人が居ます。
正しい発音なのかどうなのか知らんが、
一字変えるとHな意味になるような言葉を気軽に使わないでください。

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